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戦後最大の製造業の破たん [マネー]

半導体製造業のエルピーダが倒産しました。公的資金で救済を目指していましたが、力尽き戦後において最大の製造業破たんでした。日本の製造業を取り巻く環境の悪化を象徴しています。長期化した円高、そして電力供給の不安定さ、さらに政府の規制が影響しています。政府が後押ししているサムスンに負けるのも致し方ありません。同じような淘汰が液晶や電気製品分野で起こることが心配されています。日本製造業空洞化の防ぐためには国挙げての成長戦略が必要なのに、国会で議論されていることといったら・・・言葉尻を取ったあら探し、そしてパフォーマンス的な対立議論、選挙で勝つための政策論議ばかり。政治の不毛はいつ終わるのでしょう?

投資顧問AIJ社の2,000億円損失 [マネー]

新聞各紙の一面で報じられているAIJ投資顧問の大失態ですが、企業年金の2,000億円が無くなってしまいました。理不尽な損害に腹立つこともさりながら、この事件が不正確に受け取られて、真っ当な投資までもが白い目で見られることを心配しています。

私は、金融仲介業者に所属するファイナンシャル・アドバイザーとして、240名のお客様の資産運用のお手伝いをしています。今回の事件とはまったく縁のない健全な世界ですが、共通するキーワードもあるので、十把一絡げで連想してしまう人もいるようです。その違いを解説したいと思います。キーワードは、取引一任勘定、投資信託の公募と私募です。

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東証2部は37年ぶりの連騰! [マネー]

東証2部20120222.jpg株価が上がり続けているなぁ〜と思っていたら、なんと1975年以来の37年ぶりだそうです。東証2部の株価指数が26日続伸していることです。東証2部とは中堅企業が上場しており、時価総額も数十億円から数百億円といった企業で、帝国ホテル、日本精機、亀田製菓などが有名どころです。

いわゆる中小型株という分野に海外投資家の資金が流入してきています。またバブルか?なんて、心配する必要はありません。この東証2部株価指数のピークは、2006年1月につけた5,531ポイント。現在はその半分以下の2,301ポイントですから、まだまだ上昇余地を残しています。

中小型株が回復してくれると、ホッと息をつける個人投資家がたくさんいます。そんな人たちが早く元気を取り戻してほしいですね。株価はもう少し上がりそうです。

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株価連騰! [マネー]

nikkei20120217.jpg珍しく日本株が元気です。日経平均株価はこの2週間で上がり続けて、ついに8ヶ月ぶりに9,300円台を確保しました。これは、日銀のインフレ目標の発表や、アメリカの景気回復感、ギリシャ問題の落ち着きなどの影響を受けたものです。この週に限れば、日本株は世界で一番値上がりしました。こんなことは何年ぶりですしょうか。おかげでドル円は79円と一気に円安方向です。

元気とは言っても、出遅れていた日本株に世界の投資家の注目が集まっただけであり、米国株価の勢いにはとても及びません。なにしろニューヨークのダウ平均はすでにリーマンショック後を回復して、15,000ドルという人類未知の水準を目指しています。長らくご心配をおかけしましたが、今年は良い年になる予感が固まってきました。今からでも間に合います。

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年金ピンチは人生戦略を考えるチャンスだ [コーチ]

日本人が高福祉国の手本と思っているスウェーデンでも、年金の運用はむずかしくなっているらしい。高齢化に対する人類の知恵が試されています。そもそも、日本人は悲観的過ぎると思います。自分たちだけが、高齢化、財政難、国家破たんの危機にあると思い込んでいます(思い込まされている)。しかし、現実の世界はどこも同じ問題を抱えており、日本だけが特別にひどい訳じゃないのです。むしろ、全体的に見れば、かなり暮らしやすい世の中を実現していると思いませんか?
年金が減るなんてイヤだ。75歳まで働くなんてゴメンだ。だれでも直感的にはそう思いますが、老後に生きている人たちは、それでも仕事を求めて働き続けようとしている現実は、何を意味しているのでしょう?年金に頼らず資産形成に励むこと、仕事を貢献できる社会活動と考えること。そうした発想の転換が今の日本人には必要なのではないでしょうか?僕は80歳まで働いていたいです。
すがりつき、なげくだけでは、道は開けません。


ギリシャショックの終焉? [マネー]

ギリシャ議会は2月13日に財政緊縮策などを盛り込んだ法案を可決しました。これで、EUから1,300億ユーロ金融支援を受けられる可能性が出てきました。まだ宿題は残っていますが、15日のユーロ圏財務省会合でギリシャ支援が決まるかもしれません。それで、ギリシャショックは終焉するのでしょうか?
ギリシャに突きつけられた宿題は対策の具体化と約束です。そして、まだ何も実現していません。しかも、4月にはギリシャで総選挙があります。テレビに映るあの激しい気性のギリシャ人たちが、痛みを伴う改革を抵抗した場合にはすべてが頓挫します。そんなことも予想して、ギリシャの破たん、ユーロからの離脱などがEU内部ではすでにシュミレーションされていると思います。
ギリシャがEUに占めるGDPは3%未満に過ぎません。人口は1,100万人。この小国がどうなろうとも、私たちの投資環境が破壊されるわけではないのです。現実に、イタリアポルトガルスペインなどの国債は落ち着きを取り戻しました。小さな不安から大きな下落を作り出し、その変動で儲けている機関投資家がいるのです。このように、動揺や不安が市場をおおっているときこそ、私たち長期投資家の出番です。

「絶望の国の幸福な若者たち」で視点が変わった [コーチ]

今の若者は大変だなあ〜、オジさんたちは簡単にそう思ってしまう。年金不安、雇用の圧縮、財政破たんなどなど将来を不安にさせる話題にはこと欠かない。

しかし、この本を読んで、考えが変わった。今の若者たちはそんなに不幸ではない。むしろ幸せなんだ。時代に適応して逞しく生きている若者像を知り、かなり安心した。若者を心配しているオジさんの方が不安を膨らませていたのだ。

徳富蘇峰の人格五類型化は、今の世の中でも立派に通用する。
安定志向の模範青年、自己中で金持ちになることだけを目指す成功青年、生きづらさを感じてひここもる煩悶青年、肉欲の奴隷となり退廃的な日々を送る耽溺青年、自分を持たずに付和雷同的に流される無色青年。

若者をいつも叱咤する石原慎太郎都知事にも著者の批評はひるまない所が痛快。「太陽の季節のころの社会がいかに石原という若者にチャンスを与えてくれたか忘れている」

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アナリストたちが雇用統計にみんなびっくり [マネー]

iphone/image-20120203225818.png東京金融取引所で雇用統計フェスティバル。1月末のアメリカの雇用者増加数がリアルタイムで発表されました。そこでは、アナリスト全員の予想に反して20万人超という良い数字が出てみんな大驚き。同時に為替は即座に円安に動く。なんとダイナミックな世界なんだ。まさにボーダーレースにお金は動いている。

中央に立っているのは、国際エコノミストの不動修太郎さん。ある塾でご一緒させていただいているので、今日始めて名刺交換をしました。サラリーマンを続けながら、FX、海外株式に精通されています。明晰な解説が素晴らしい!さすがに、セミナー講師などもされているカリスマ投資家です。

日本の若者に送るゲリラ戦のススメ<投資家として生きる> [コーチ]

この本、おもしろいです。瀧本さんは、トレーダー(商人)とエキスパート(専門家)の時代は終わったと言う。インベスター(投資家)の時代が日本にも来たということ。
1、商品を遠くに運んで売ることができる人 トレーダー
2、自分の専門性を高めて、高いスキルによって仕事をする人 エキスパート
3、商品に付加価値をつけて、市場に合わせて売ることができる人、マーケター
4、まったく新しい仕組みをイノベーションできる人、イノベーター
5、自分が起業家となり、みんなをマネージしてリーダーとして行動する人、リーダー
6、投資家として市場に参加している人、インベスター

若者にゲリラ戦を提唱する瀧本哲史さんは「僕は君たちに武器を配りたい」という著書の中で次のような投資家的な働き方を提案している。
「自分の労働力と時間という投資に対して、リターンを得られるポジションに身を置くことがお金を投資するのと同じ重みの行為となるのである。そして、
その自分の置いたシナリオが正しければ、リスクに見合ってリターンを得られるのである。これがまさに投資家的に働くということなのだ」。

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海外から次元の異なる提案 [マネー]

日本は世界に冠たる高福祉国家になりました。今どき、虫に刺された、転んでケガした、視力が落ちた、くらいの命に別状のない治療に税金が使える国は少ないのです。それなのに、増税には断固反対。これでは高福祉低負担で、ツケを将来世代に回すことになります。IMFが消費税15%というのは、まったく納得できます。世界水準で言えば今の5%は余りにチープ過ぎますから。それでも、政治家たちは選挙が怖くて明言できません。けっきょk、この国は外圧によってしか変われないのでしょうか?黒船来航、世界大戦そしてオイルショックにバブル崩壊と、いずれも海外の出来事に対応するために、痛みの伴う改革を敢行してきました。英知と勇気によって、変えることができない国なのでしょうか?寂しいですね。

Kunihiro Kitagawa

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